ビジネスマナー・チャレンジテスト2

訪問先へ約束の時間に遅れそうな時、10分くらいまでなら電話連絡を無理にする必要はない。

玉露は沸騰したお湯でいれるより、少しぬるめのお湯の方が美味しくいれられる。

ビジネスレターの宛名には、役職は必ず入れるべきである。

社会人のコスト意識として、書類のコピーは必要最低限の部数を心掛けるべきである。

あいづちは、相手の話に賛同を表すためにするものである。

お客様をご案内する時は、お客様の数歩左斜め前を歩く。

社内文書の場合、責任の所在を明確にする上で、発信者の個人名を入れた方が良い。

夕方、上司あてに電話が入り、もうすでに帰宅した後だったが「外出しておりまして、本日は戻らない予定になっております」と言った。

外出中の上司あてに代金引換の商品が届いたので、代わりに自分が立て替えて、受け取っておいた。

食事の席での名刺交換は、その場で立って行なえばよい。

上司への業務報告は、タイミングをみながら、催促される前にするべきである。

お茶の差しかえは、一人ずつ、新しいお茶を出して前のお茶を下げていけばよい。

たとえお客様から緊急連絡だと言われても、担当者個人の携帯番号を教えるべきではない。

スーツのボタンは、着席時は窮屈なので外してもよい。

クレームは問題が大きくなりそうな場合のみ、上司に報告、相談すればよい。

サイドテーブルがない応接室でのお茶出しは、応接テーブルの下座側の端を、それに準じた場所として使ってもよい。

指示命令を受ける時、簡単な事であってもメモをとって復唱した方がよい。

縦長の和封筒でお礼状を出すとき、ビジネスではきれいな記念切手は使わない方がよい。

訪問してきたお客様と打ち合わせ中に携帯電話が鳴った場合、ひとこと断れば、電話に出てもよい。

訪問してきた営業マンとの話が一通り終わったので、こちらから「それでは」と切り出して帰ってもらった。