チャレンジテスト3

2週間前に約束したアポイントは、念のため前日に確認を入れたほうがよい。

取引先に送る請求書には、それを投函する日付を入れる。

複数で名刺交換をする場面で、上司が終わるのを待たずに部下同士でも始めた。

休暇届は早い時期に出す時でも、周囲との仕事の調整をしてからがよい。

お客様の所へ訪問した時は、その会社にとって自分はお客様になるので、応接室では上席に座っていればよい。

出張中の上司に必ず伝えたい連絡事項なので、宿泊先のホテルのフロントに口頭でその内容を伝言した。

取引先関係の訃報の連絡を電話で受けたので、自分は故人と直接面識ないが、まずはお悔やみを述べた。

上司あての郵便物はすべて、開封して見やすいように整理してから渡すべきである。

取引先からパーティの招待状が送られてきた。「総務行」と書かれた表面は「行」を２本の斜線で消し、「様」を書き添えて返信した。

会社の取引先関係の人からお中元（お歳暮）が届いたが、自宅に届いたものだったので上司には報告しなかった。

お詫びの手紙は、相手の怒りがおさまった頃のタイミングをはかって出す方がよい。

来客中の上司への伝言は、お客様にひとこと断って、上司に応接室の外に出てきてもらって伝える。

訪問先で打ち合わせ中お茶を出されたら、相手に勧められてからいただくのがよい。

社内文書は社内だけに回るものなので、「だ」「である」調で書くのがよい。

取引先のパーティで名刺をきらせてしまったが、次の機会に名刺をお渡しする旨お詫びしながら、挨拶を続けた。

少し席を外すぐらいなら、携帯を持っているので、まわりにいちいち行き先を言っていく必要はない。

部長が運転する車で、お客様と課長が移動することになった。この場合、お客様は助手席に座っていただくのがよい。

取引先の創立記念パーティで、お祝いを蝶々結びの水引の祝儀袋に入れて渡した。

同僚の家族から電話があったが、後輩なので特に挨拶はせずに取りついだ。

上司から頼まれたお礼状の清書で誤字を見つけたが、上司に恥をかかせないようそっと修正して仕上げた。