女性の病気事典

女性の病気事典 – 性器ヘルペス

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女性の病気事典:気をつけたい女性の病気・トラブル・症状をピックアップ。少しでも気になる時は、早めに病院を受診するようにしましょう。

性器ヘルペスって?

性器ヘルペスって?性器ヘルペスは、主に単純ヘルペスウイルスによる水ぶくれが性器やお尻の周辺にできる病気です。進行すると、水泡がやぶれ強い痛みを感じるようになり、発熱やそけい部(足の付け根のところ)のリンパ゚腺の痛みを伴います。さらに子宮頚管や膀胱まで感染が広がることもあります。一度感染すると、抵抗力の低下や妊娠などを機に再発を繰り返します。

妊娠中に感染しても胎児への感染は少ないのですが、破水をしたり、出産時産道や膣入口を通じて赤ちゃんに感染する場合があります。新生児は抵抗力が弱いため、感染・発症すると60~70%が死亡、生存しても重い後遺症を残すことになります。とくに出産1ヶ月前までに初感染した場合は母子感染のリスクが高まるため、帝王切開となります。再発した場合、出産一週間前であれば帝王切開となります。

どんな症状?

どんな症状?
  1. 外陰部に水疱があり、チクチクと痛む
  2. 歩くのが困難なほど激しい痛みを感じる
  3. 尿がついただけでも患部に激痛がある
再発率が非常に高く、一度かかると完治の難しい病気です。再発を繰り返す場合、細菌増殖を抑える治療もあるので、医師に相談しましょう。

監修:医学博士、元東京女子医学教師

有楽橋クリニック前院長 林泰

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