ダイエットレシピ30ーきくらげと砂肝の炒めもの

代謝機能を高める　血液をきれいにする

ダイエットレシピ30・きくらげと砂肝の炒めもののきくらげの名前の由来。食べると、コリコリとクラゲを食べたときと同じ音がするので、きくらげと名付けられたそうです。食餅繊維が多く、ノンカロリー。鉄分とカルシウムが多く、漢方薬としても利用されています。便秘や婦人病にも効果的です。◆ノンカロリー素材はダイエット中の空腹感をおさえる、力強い味方。

バラインスダイエット30の法則より： 本当のダイエットとは、むしろ「たくさん食べる」ことです。ダイエットレシピ30を活用して、１日３食たっぷり食べて太りにくい体質をつくる、これがバランス・ダイエットの考え方です。

【材料】（1人前）
きくらげ・・・ 5g
砂肝・・・ 60g
ねぎ・・・ 10cm
にら・・・適宜
油・・・大サジ1/2
しょうが・・・少々
しょう油・・・小さじ1
酒・・・小さじ1
塩こしょう・・・少々

【作り方】
１．砂肝は薄くそぎ切りにし、筋の部分は除き、しょうが、酒、しょう油を合わせたもののなかに、漬けておく。
２．きくらげは水でもどして、石づきをとっておく。
３．ねぎは斜め薄切りにしておく。
４．油を熱したフライパンで、1.の砂肝をよく炒め、砂肝に火が通ったら、きくらげをいれ、塩こしょうで味を整え、ねぎをいれ、すぐ火を止める。
５．器に盛り、にらのみじん切りを散らす。

【ヒント】
１．砂肝は真中の固い筋をとりのぞくと食べやすい。砂肝ときくらげの歯ごたえのハーモニーが絶妙な1品。
２．にらは料理の仕上がり時に上にのせ、余熱で熱を通すようにする。色も鮮やかで、香も発つ。