子どもの病気事典

子どもの病気事典 – ヘルパンギーナ

子どもの病気事典 ヘルパンギーナ 幼児・こどもの病気・症状・ケア

子どもの病気事典: これだけは知っておきたい、子どもがかかりやすい病気を紹介します。 小さな変化も見逃さないよう、 ふだんから注意深く確認して、症状とケアをチェック。 いつもと違う見慣れないしぐさや症状を発見したら、すぐ医師に相談しましょう。

ヘルパンギーナって?

ヘルパンギーナは夏風邪の一種です。突然高熱で発病し、喉の奥ののどちんこ(口蓋垂)の横に、赤い斑点と中央の白い潰瘍が見られます。コクサッキーウイルスが原因ですが、このウイルスは何種類もあるため、毎年かかることもありえます。

何歳位でかかるの?

乳幼児に多い病気です。

症状は?

突然39~40度の高熱で発病します。喉の奥の潰瘍がひどくしみて、飲み込むときに痛みを伴うため、食事をいやがります。熱は1~2日で下がりますが、のどの痛みは数日続きます。

治療法・予防法?

抗生剤は効果がありません。解熱剤には鎮痛作用もあるため、喉の痛みを和らげるために処方されることもあります。

お家でのケア方法?

高熱が出て、食事が取れないので、水分補給をしっかり行います。赤ちゃん用のイオン飲料か、OS1のような経口補水液を少量頻回に与えます。
食欲が出てきたら、喉ごしの良いものを与えます。

頻度?

よくある

監修:鈴の木こどもクリニック院長、鈴木 博