ベビービクス

首がすわる頃

2〜4ヶ月頃の体操

*ベビービクスは原則的に回数や時間に決まりはありませんので、赤ちゃんの様子を見ながら体操するようにしてください。

赤ちゃんが喜んでいる間は続けてもOK、1回でも嫌がるようであればやめるようにしましょう。

両腕を交差する体操

ベビービクス両腕交差体操

赤ちゃんが喜んでいる間は続けてもOK、1回でも嫌がるようであればやめるようにしましょう。

  1. 仰向けの姿勢で、ママの親指を赤ちゃんに握らせ、残りの4本の指で手首を包み込みます。
  2. 赤ちゃんの両腕を軽く外側に開いてから、胸の前で交差させます。手首だけを動かす運動にならないように注意しながら、開いて閉じてをゆっくり繰り返しましょう。

足首をほぐす体操

ベビービクス足ほぐす体操

赤ちゃんが喜んでいる間は続けてもOK、1回でも嫌がるようであればやめるようにしましょう。

  1. 仰向けの姿勢で、ママの片手で赤ちゃんのすねを支え、もう片方の手の平を赤ちゃんの足の裏に当てます。
  2. ママの手首を動かすことで、優しく赤ちゃんの足首が動きます。曲げたり伸ばしたり、左右に傾けたり、回したりしましょう。
  3. 反対の足首も同じ手順で行ないます。

足の曲げ伸ばし体操1

ベビービクス足の曲げ伸ばし

赤ちゃんが喜んでいる間は続けてもOK、1回でも嫌がるようであればやめるようにしましょう。

  1. 仰向けの姿勢で、赤ちゃんの両腿の後ろ側をママの親指と4本指で優しく挟むように支えます。
  2. お腹の外側に向かって股関節を開くように片足ずつゆっくりと曲げ伸ばしをます。
  3. 足を伸ばす動きは赤ちゃんにまかせ、ママは力を加えなくてもいいでしょう。

足の曲げ伸ばし体操2

ベビービクス足の曲げ伸ばし体操2

赤ちゃんが喜んでいる間は続けてもOK、1回でも嫌がるようであればやめるようにしましょう。

  1. 「足の曲げ伸ばし体操1」が慣れてきたら、赤ちゃんの足首をママの人差し指と中指で挟むように支えます。
  2. お腹の外側に向かって開くように動かし、股関節を動かします。

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