ヘルス&ビューティー

洗顔のちから

洗顔がどれだけ肌をきれいにするか、という話

肌がきれいな人に話を聞くと、なにより洗顔にいちばん投資するという答えが断トツ!美容業界には信じられないほど美肌の熟年女性が数多く存在し、そのほとんどが”洗顔あってのスキンケア”と言い切ります。”1日洗顔をさぼると10日老化が早まる”という言葉も、この業界で超有名なフレーズ(10日が1週間や5日に入れ替わることもありますが)。

巷のカルチャースクールのスキンケア講座でも、肌が黒くくすんでいた人が、きちんとダブル洗顔を始めたら別人のように美肌になった例は数知れず。高価格の美容液やパックの使い方より、”正しい洗顔”を知る方が効果は絶大です。

まず「汚れ」が、私たちが想像する以上に肌を傷めるという事実を認識しましょう。この怖さを知ると、洗顔せずにはいられなくなります。

「汚れ」が肌に悪い理由
● 日中に分泌される皮脂、そしてファンデーション。これは、紫外線や乾燥、排気ガスなどの汚染物質から肌を守ってくれる効果大。

● でも皮脂とファンデーションに含まれる油分は、その役割を果たしつつ時間の経過とともに「酸化」してしまう。(酸化って難しいけど、例えるなら、古くなった成分が変質してしまうこと。皮をむいたりんごが茶色くなるのが酸化です)

● 酸化した皮脂は、肌にとって最悪の毒素に。この毒素が肌の細胞を傷めつける。(老化の原因のほとんどがこの毒素と言われている!)

 

家に帰ったら汚れを含んだ古い皮脂とファンデーションを、”ごくろうさま”と落としてあげる。それが夜の洗顔です。つまり洗顔のサボりとは、肌に毒ををつけっぱなしで寝てしまうこと。 飲みすぎた日などに”顔洗わないで寝ちゃった”という気持ちもしみじみわかります。でも洗顔サボりの恐怖を知った人はみんな、床を這ってでも顔を洗うようになります。まずは毎日顔を洗うだけで肌のきれいレベルは違ってくる。それが洗顔のお話その1。

文・すぎの久美
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